環境変数

export 変数名

でシェル変数を環境変数にすることができる。 値を同時に設定することもできる:

export 変数名=値

一行に入りきらない場合は、\で次の行へ。

スペースが入る場合、エスケープシーケンス「\」を使う。 念のために全体を「"」で囲む(?)。

環境変数を全て表示するにはenvを使う。 個別にはechoを使う。

「echo $PATH」、「set or env | grep PATH」で現在のPATHが分かる。 PATH:(セミコロン)で区切られる。 PATHは上記のコマンドで'左'にあるものほど優先される。

echo $PATH
/usr/local/bin:/bin:/usr/bin:/usr/X11R6

この場合

  • /usr/local/bin
  • /bin
  • /usr/bin
  • /usr/X11R6

にパスが通っている(優先度は上から下)。

一時的に環境変数を変更

LANG=C man man

主な環境変数

HISTSIZE
コマンド履歴の最大値
LANG
使用言語
PATH
入力したコマンドを検索するパス
PS1
プロンプトの文字列
PWD
カレントディレクトリ
USER
ユーザー名
UID
ユーザーのID
HOME
ユーザーのホームディレクトリ
HOSTNAME
ホスト名
SHELL
現在のshell名
PWD
カレントディレクトリ
OLDPWD
現在いるパスに移動する前のパス
TERM
使用されているターミナル
PPID
親プロセスのプロセス番号

共有ライブラリ

LD_LIBRARY_PATH
実行時にリンクする共有ライブラリへのPATH (参考: Program Library HOWTO)

Python module path

PYTHONPATH|pythonのmoduleを走査するpath

走査されるディレクトリの確認方法:

>>> import sys
>>> sys.path

PYTHONPATH=/home/usrname/opt/Python/libと設定した場合でも、走査されるディレクトリは以下のように再帰的になる:

'/home/usrname/opt/Python/lib',
'/home/usrname/opt/Python/lib/python2.5',
'/home/usrname/opt/Python/lib/python2.5/plat-linux2',
'/home/usrname/opt/Python/lib/python2.5/lib-tk',
'/home/usrname/opt/Python/lib/python2.5/lib-dynload',
'/home/usrname/opt/Python/lib/python2.5/site-packages'