概要

iTunesライブラリ

iTunes:iTunesライブラリファイルとは?

iTunesライブラリは、iTunesがミュージックを整理するために使うデータベースです。
2つの iTunesライブラリファイルが作成され、異なる目的で使われます。
2つのファイルは「iTunes」フォルダにあります。
iTunesライブラリファイル には、iTunes にはどのような曲があるかなど、
iTunesライブラリに関する情報が保存されますが、曲のファイル自体は保存されていません。
iTunesライブラリファイルには、次の 2 つがあります。
  • iTunes Library (Windows では「iTunes Library.itl」) は、ライブラリ内の曲およびユーザが作成したプレイリストのデータベースです。 曲固有のデータがこのファイルに保存されます。このファイルを削除すると、 次にアプリケーションを開いたときに iTunes によって新しく空のコピーが作成されますが、 ユーザが作成したプレイリスト、曲のレーティング、コメント、その他の情報は失われます。 「iTunes Library」ファイルを使うのは iTunes だけです。
  • iTunes Library.xml には、「iTunes Library」ファイルに保存されている情報と同じ情報が部分的に含まれます。 「iTunes Library.xml」ファイルの目的は、ミュージックやプレイリストをコンピュータ上のほかのアプリケーションでも使えるようにすることです。 このファイルを削除すると、iTunes によって「iTunes Library」ファイルの新しいコピーが作成されます。

iTunesライブラリは、option(for Mac) or shift(for windows)を押しながらiTunes起動することで、自由に指定することができる。 指定しない場合は、直前に使用されていたライブラリが使用される。 ライブラリとMediaフォルダの関係が一致しない場合、正常に再生することはできなくなってしまう。

HT1751_2_iTunes_10-ja.png

iTunes Mediaフォルダ

iTunesでは曲の実体をiTunes Mediaフォルダ以下のフォルダに保存している。 iTunesライブラリに含まれるファイルの場所情報と、 Mediaファイルの下にあるファイルを場所が正しく対応していれば、iTunesはファイルを再生することが可能である。

ただし、以上のことが正確に機能するためには

  • ライブラリへの追加時にファイルを“iTunes Media”フォルダにコピーする
    HT1751_01----002-ja.png
  • ライブラリを整理
    • ファイルを統合
      HT1751_03-itunes_901-organize_library-ja.png

を有効にしておく必要がある。

ライブラリファイルのバックアップ

iTunesライブラリ(フォルダ)、iTunes Mediaフォルダの完全なコピーがあれば、

  • ライブラリの選択(iTunes起動時に自由に設定可能)
  • iTunes Mediaフォルダの設定(詳細設定から設定可能)

を行うことで、バックアップ-リストア、異なるOS/同じOSマシン間の移動も容易に可能である。 ただし、