Diary July, 2011



27日Wed.

最近、研究のことを書いていない、、、

1分10 centの英会話練習

21時過ぎに、夕飯を買って家に帰り、ご飯を食べながら家のネットを繋ごうとしたところ、何かおかしい。 いくら繋ごうとしても、繋がらず、comcast.netに飛ばされてしまう。 調べてみると、どうもactivationが無効になったらしく、「もう一度activationしろ」のようだ。

始めにactivateした時の情報を元に、web上(activationの頁にだけは繋がる)で試みるもどうもうまくいかない。 埒があかないので、customer centerへ電話。

私の英語の発音を全く解釈してくれない自動音声認識プログラムをどうにかかいくぐり、 オペレーターに繋がった。この通話、AT&Tのプランで1分10 sentである。

「今朝迄使えていたネットが使えない。使おうとすると、activationの頁に飛ばされる。」と現状を報告。 15分無言で待たされたあげく、 オペレーター曰く「あんたのアカウントは、cancelされています」「えーーーーーー!」 何が起こったのだろうか?

オペレーター曰く「私はworld wideなcustomer support centerなので(インドへのアウトソーシング?)、 詳細はlocalな方でお願い。明日のビジネスアワーに電話してね。」 と言われたので、すぐにローカルなカスタマーサポートに電話をかけた。 なんの問題もなくつながり、また状況を説明すると「よくわからないが、あなたの契約は無くなっている。 なので新規の契約をしましょう。どのプランが良いですか?」そこからかぁ・・・。 実際、ルーターを持っているので、アカウントをactivateさえしてもらえれば、すぐに使えるし、実際そうなった。

すぐに復旧して何よりだが、気になることが一つある。 前の状態と同じで、自分のaccountのbilling pageが機能していない。 これが何か関係しているのだろうか? 又旧にキャンセルされるのはごめんである。週末にカスタマーサポートセンターに行くべきだろうか?

それにしても、こっちに着てからというもの、日本以上に電話で事務手続きをしている。 日本語でも面倒なのに、よく聞き取れない電話で会話は、難度の高い英会話教室並みである。


  • 電話で事務手続きは多いね。こっちもネット回線の契約で、名前とか住所とかはウェブで入力させておいて、最後に「こちらに電話してください」って表示された。何のためのウェブフォームなんだか… -- INOUE 2011-08-02 (火) 19:10:33
  • 少しずつ慣れてきたが、電話の英語は本当にわからない。アウトソーシングでインドにつながると、もう最後。 -- チノネ 2011-08-08 (月) 12:37:09

23日Sat.

Berkeley生活での最初の野望

を果たす為に、山の上とShuttack Ave.、山の上とSan Pablo Ave.、もう一度山の上とShuttack Ave.を往復。 一回目の帰りに、Shuttack Ave.に行く際にいつも人が一杯いて、気になっていたお店で、昼食を買った。

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名前が「JUZI」になっている、、、。何人だよ!?

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サンドイッチ系に外れは多いが、なるほどここのはおいしい。

ところで、こっちでよく見かける左の粒状の食べ物はなんというのだろうか?


三度も山登りをして買ってきたのは以下のもの:

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これが以下の様になった:

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唐揚げは上出来、野菜の天ぷらが失敗。衣が薄すぎた。 これで「Berkeleyで唐揚げを作る!」野望は達成された。

教訓: しばらく自炊をしていなかったので、食材の量を見誤った。 課題: 唐揚げだけを作るぐらいがちょうどいい。 課題2: アメリカで鶏肉を買う場合、

  • 丸ごと一羽
  • 骨や皮が取り去られている鶏肉

しか選択肢が無い。一羽で$4だったり、 皮なし骨なしで1 lb.で$7だったりと、人件費が明らかに高いことが伺える。 また、「骨や皮」というよりは「骨と皮」がどちらも取られている鶏肉の方が、 少なくとも今回まわったスーパーでは普通だった。 唐揚げは皮があるからおいしいのだ!

最も安く、おいしい唐揚げを作る為にも、whole chickenを調理出来るようなるべきである! 自分でばらして冷凍出来れば、コストパをーマンスは一番である。

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海外送金

正直言って個々一ヶ月の出費は大きい。 Berkeleyからに着てからはもとより、日本を去るにあたりいろいろと出費がかさんだ。 一方で1,2,3ヶ月前の出張の立替払いが(~70万円)、まだ入金されていなかったりと大変だった。 最近はお金の動きが激しくて、一体どれだけ出費をしているのかが正確に把握出来なくなってきている。 預金がすぐにすっからかんになる訳ではないが、早く入金してほしいものである。

そしてもう一つの問題は、お金を日本の銀行に入れてもらっても、 アメリカの銀行に持ってこないと小切手も切れないし、 公共料金も支払えない、デビットカードも使い物にならないということである(日本の口座から落とされる、日本のクレジットカードを使い続けるのも一つの手)。 そしてその送金、当然海外送金になるが、には安くない手数料がかかることである。

海外送金の手続きも、最近はwebで出来る様になったが、 以前は日本で書類の手続きが必要だったりした(少なくともcitibankの場合)。 渡航前にアメリカの銀行口座を持っている人は少なく、通常は渡航後に開設する訳で、 書類は航空便、または日本の支援者にお願いするしか無かった。 最近、本当につい最近、citibankはonlineでこの登録が出来る様になった。

アメリカに来てもう2週間になるが、ようやくこの手続きを完了することが出来た。 そして最後の問題は、どのタイミングでどれだけ送金するかである。 勿論問題は為替相場である。まだ円が上がりそうだから、もう少し待って、、、、。 いやいや、今checking accountにお金がないと、 家賃が支払えなくなるから、、、と葛藤している。

22日Fri.

Cheese Board Pizza

Lensing workshpの際にも食べたが、 The Cheese Board Collective にピザを食べに。今日のピザは

Friday 7/22
Roma tomatoes, Red onions, Bulgarian feta, Mozzarella,
Lemon zest and juice, Cilantro, Garlic olive oil.
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うん、やはりうまい。カロリーはすごそうだが。

どこで食べているんだ、と思われるかも知れないが、

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Shattuck Ave.の真ん中で。なんだかこの辺は「ヒッピー的な自由」が感じられたのは、私だけだろうか?


帰り道に、「アメリカでは野良猫を見ないなぁ」と話をしていたら、ネコ発見!

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ニャ〜ン


  • アメリカはやっぱり野良リスですよ(´ε`*) -- SMZ 2011-07-24 (日) 22:43:49
  • 野良リス多いよね。最近ネコも結構いることが分かってきた。 -- チノネ 2011-07-27 (水) 15:43:49

POLARBEAR T-SHITS

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さぁ皆もPOLARBEAR T-SHITSを着て街に出よう!


  • 毎日パジャマとして活用しています! -- SMZ 2011-07-24 (日) 22:44:10
  • このシャツを着て、センターを闊歩するのです! -- チノネ 2011-07-27 (水) 15:43:13

21日Thu.

To Do for Berkeley Life

  • BofA銀行に正式な住所を登録
  • 正式なdebit cardのactivation
  • 正式なcheckの発行
    • お金かかるんだ、、、
  • 海外送金
    • 高い、、、
    • 登録した情報に間違いは無いよな、、、

18日Mon.

新居での生活

今日、ホテルをチャックアウトし、新居での生活を始めた。 ホテル滞在期間は10日で、10万円弱かかった。 当初の計画よりは遅れてしまったが、1週間ちょっとで新居での生活を始めることが出来たのは、 まずまずの出だしだと思いたい。 正直なところ、こだわればこだわるほど家は決まらなくなるので、 どこで妥協するかがポイントである。

当初は、

  • 大学から近くて、
  • 犯罪発生率が低くて、
  • $1,5000以下で、
  • 一ヶ月毎の契約が可能で、
  • subletが可能で、
  • depositが安くて、
  • 新しい建物で、
  • 1ベッドルーム、1バスルーム、
  • 光熱費全部込み込みで、
  • ネット環境完備で、
  • 駐車場もついている

なんて夢の様な物件を探していたが、そんなものは無い。 今の家は、このうちせいぜい3つしかpassしていない。 それでも「そんなに悪くはない」と思えるので、取り敢えず1年間はやっていこうと思う。

インターネット接続

スーツケースを転がして山を登ったすぐ後に、 comcastへ赴きインターネットの申し込みをした。

電話であんなに手こずっていたのが嘘の様に、簡単にネット接続が可能に。 アメリカはCable TVが普及しており、 Cable TVベースのインターネット接続であれば、 既に施設されているCable TVのケーブルにモデムを繋げれば、ネットに接続出来る様になっていた。 その後機器のactivationを行い、個人アカウント頁をチェックすることで、料金の支払い等を確認することが出来る。

日本の場合、契約する段階で支払い方法も含めて登録を行うのが一般的である。 一方でアメリカでは、取り敢えず契約をし、使用を開始してから支払い方法を考えていく、 というのが普通の様に感じられた。

少なくとも、

  • 公共料金(PG & E)
    • 電気とガスの料金も、取り敢えず使用開始を通告し、onlineのアカウントを貰う。その後個人のアカウント頁に行き、料金の支払い等を確認する。
  • プリペイド携帯
    • 始めの入金以外は、電話経由(もしくはweb経由)での課金を行うことで、継続使用可能
  • インターネット
    • サービスセンターに赴き、アカウントとモデムを貰う。「これだけで良いのか?」と聞くと、 「すべてそろっている。」といわれる(実際にはアカウントと個人を関連付ける電話番号が必要だったが、登録できなかった。 なので、カスタマーセンターとの電話、チャット対応で設定をした。*1)。 家に帰ってCable TVのケーブルにつなげcomcastのweb頁につなぎactivation。 料金の支払いについては、そのアカウント上で設定する。

といった感じで、日本との違いを感じた。

これはひとえに、日本で広く普及し、ほとんどの人がほとんどの料金支払いに使用している、 銀行からの引き落としというものが、アメリカでは普及していないからである様に思われる。

今日行ったcomcastのservice centerには、checking boxなる小切手支払い用のboxが置かれていたし、 家賃はアパートの玄関(勿論内側だが)にあるboxに、小切手を入れるといった方法で支払う。 また、web頁上で「automatic payment」等の選択も可能だが、 基本的には月々の料金をcheckで払ったり、 振込の番号を貰い、その番号を使いonline bankingで支払うといった方法が多く見られる。

日本の場合、

  • 銀行振替、
  • クレジットカード振替(最近)、
  • コンビニで支払い

が大部分を占めていると思われる。どっちが便利だろうか。 少なくとも、checkでの支払いは、効率的だとは思わないのだが、、、、

17日Sun.

新居のセットアップ

今日がホテル住まい最終日。 明日から新たなる住処で生活が始められるように、準備をする。

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キッチン。唐揚げを作ること(学部の頃はよく作った。問題はものをそろえるかどうか。つくばのときはそろえなかった。)を目標にものをそろえるか:

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クローゼットがでかい。ここで寝られんじゃないか?

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部屋、Before:

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After:

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体重計も購入。これでアメリカ生活にあっても、きちんとした体重管理を!

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地震には「soft」な建物。正直、今回は耐震について考えている暇はなかった:

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ちなみに金曜日の夜に地震があったそうだ。誰も感じない様な地震は月単位であるとのこと。

明日からはこちらに移り住んで、新生活をいよいよ始める。 後の問題は、ネットだけ。これもきつい。 もう既に何度か問い合わせているが、SSNがないので先ずはdepositしないと手続きが進まない。 ネット開設に時間がかかると、家からネットが出来なくなり、いろいろなことに支障が出てくる、、、。 早急に開通を!

16日Sat.

今週やったこと。

UCBの保険に加入

visiting scholarは、UCBが求める保険に加入していることが求められている。 KEKが掛けてくれている保険は、残念ながらこの要件を満たさないため、 UCBがで提供する、正確にはUCBの保険業務を担当するGarnett-Powers & Associates(GPA)が提供する保険に加入しなければならない。 大学での手続きも順調に進んでいるので、 勇んでapplyした結果、クレジットカードでの支払いの際に、「日本の住所が指定出来ない」がために、支払いが出来なかった。 クレジットカードの支払いの場合、時々optionalに住所を聞かれることがあるが、 アメリカの場合、日本の住所に対応していない and zipcodeが日本とアメリカとで全く違うことから、 不都合が生じる。それの影響の様に思われる。

どうするかというと、メールで問い合わせた結果、「電話でクレジットカード支払いをしましょう。すぐに個々迄電話してね。」ときた。 又電話だ、、、。

メールの文面から、電話をかけると事情を知っている人が出てすぐに手続きが出来る、の様に感じたのだが、そんな訳は無かった。 電話をすると、お前は一体何がしたいのか?をすべて伝え、 そしてようやく支払いをしましょう、となった。道のりが長過ぎる。(電話でクレジットカード番号言ってしまって良いのだろうか?) この際、住所を聞かれることは無かった。だったらweb formもそうして頂けると助かります。

アメリカに来て一週間と経たず、電話対応がこれほど迄あるとは、、、。 プリペイド携帯買っておいて「本当に」良かった。



Cal 1 card

UCBのIDカードにあたるCal 1 cardをget。 日本の大学とは違い、写真入りでその場で作ってくれる。 debit cardの機能もあるそうだが、実際に使うだろうか?

事務の人にネットワークアクセス用のトークンを貰い、アカウントを作成。 これでUCBのネットワークにアクセス出来る様になる(アカウント作成もUCBのネットワークで行うのだが、guestアカウントを知らない人はどうするんだろうか?)。 同時にe-mailアドレスも作れる様になり、「@berkeley.edu」のアドレスをゲット。 何だがUCBの一員になった感じ!?



Le Conte Hallの鍵

UCBのPhysics Dep.はLe Conte Hallという建物にある。 アメリカらしく、ロックは厳しい。 すべての扉に電子ロックが施されている。

流石に平日日中は、多くの扉にlockはかかっていない。 が、lab.等の部屋は、いつでもどこでも鍵がかかっている。 この鍵は、番号や番号 or カードキーで解除出来る。 この鍵を有効化する為に、事務のお兄さんに、書類(Adrianがサインをした)を提出。 これも有効化されるのに、数日掛かるとのこと。 システムがぼろいのか、それてもセキュリティの問題なのか、、、。 ちなみに、この登録をする際に、「Le Conte Hallでの安全、衛生に関するテスト」を提出する必要がある。 英語の設問に慣れていないので、若干と惑う。



新居の鍵

住むところを探すのには本当に苦労した。 あたったのは主に、

  • 大学のhousing office
    • 独身のポスドク相当のものに貸す家は無い
  • 日本人のつてをたどり、日本人の多く住む物件へ
    • これも基本家族向け。
  • craigslistという、便利情報サイト

で、結局は一番下のgoogle map上の物件を一件ずつチェックし、興味が合ったら現地に行く。 でその気になったら電話をする、といった感じ。ここでもやはり電話。

何件目かで感じの良い印象を受けたため(相手の英語がとても良く聞き取れ、向こうも英語が苦手な人間の対応を心得ていた。)、 アポを取って物件を見せてもらうことに。

Berkeleyの場合、山の上であれば1ベッドルーム、1バスルーム(と1リビングルーム)であれば$1,500を切る様な物件はあまり見つからない。 Studioタイプ(学生が住む分には問題なし。ベッドルームとリビングルームが一緒)ならば、 $1,000~$1,500でいくつか見つかる。結局はこちらを選んだ。 それでも$1,300ですよ!日本円で10万円ちょい。高い!

山を下りて街を越え南下して行くと、だんだん安くなる。 特に学生が多く住んでいる場所は、値段も条件も良いものが見つかるが、 「西側、南側は比較的治安が悪い」ということもあり、あまり住みたくなかった。 とは言ってもきっとシカゴの様なことには、なってはいないと思うが。 でも、少しでも心配ならば、「安全はお金で買う」の言葉に今回は従った。

この物件は、電気とガスを個別に契約する必要がある。 またネットも自分で契約しなければならない。 電気ガスはPG&Eに電話、 住所を登録しIDを発行してもらう。 このIDをPGEのwebアカウントをリンクさせて、支払いを管理する。 何度か電話、、、。 電話では手続きは済んだといっていたが、web上では完全には終わっていない感じ。 更新されるの一週間ほどかかると書かれているが、、、(アメリカはこういうのが多い。business dayでX daysかかります、と書いてある。)。

何にしても、住処は決まった。 あとは生活に必要な最低限のものを買いそろえる必要がある。 多大なるご協力のもと、IKEAでお買い物。 感謝感謝。

さぁ、あとはセットアップだけだ。



14日Thu.

Hot papers in astronomy and astrophysics

http://www.timeshighereducation.co.uk/story.asp?storycode=416782



放射能を恐れすぎるな、フクシマの危機は過ぎた。

放射能を恐れすぎるな、フクシマの危機は過ぎた。



12日Tue.

accepted

The first QUIET paper is accepted for publication in The Astrophysical Journal!



11日Mon.

Berkeleyに来て今日迄にやったこと。

the Physics Departmentに到着を通知

以前からお世話になっている物理の事務に到着したその日のうちにメールをし、 無事期日前*2に到着したことを報告。 明日正式な手続きをするので、部屋に来てくれとのこと。

翌日部屋に行き、いくつかの書類を作成。 住所や連絡先は、当然一時的なものだが、それでも良いとのこと。

次のプロセスへ(身分証の発行、ネットアカウントの発行、電子キーの発行)



Adrianに到着を報告

当日、先ずはメールで報告。彼は来週早々にチリに行ってしまうので、 出来るだけ早く彼とは議論しておく必要がある。



飲み会

初日は結局大学には行けなかった。眠気に耐えきれなかったです。 到着したその日の晩に、頭脳循環x3、海外学振、Chamberlain Fellowの皆で「あの有名な」Jupiterへ飲みに行った。人口分布は京都、京都、東北、東京、京都。 皆様よろしくお願い致します。



事務に顔を見せた後に、Adrianと議論

(飲み会の)翌日に初大学。 事務と簡単な手続き(前述)をした後、 lab.へ。部屋には鍵がかかっているので、うろうろしていると、Adrianの学生に遭遇。 世間話をし、Adrianの居場所を聞くと、そのうち来るとのこと。 うろうろしていると彼がやってきた。

lab.では、いよいよすべてのpixelがinstallされたPOLARBEARのfocal planeの撮影会(本当に「会」)をしていた。 それを傍目にAdrianと議論。ここ数週間の仕事の内容を話し合う:

  • Chileでの観測でのpatch選択の結論
  • Scan strategyのstudyと選択

high-level analysisも興味があるが、目下上の二つを解決しなかればならない。 でも、high-level analysisはNERSCに任せれば良い(=PLANCK pipeline)というのは、少し考えものだと思う(ので自分で考えていければ、と思う)。

お土産を渡し損ねる。



プリペイド携帯の購入

こっちで生活を立ち上げるのに、電話は必須。 日本の携帯で、国内通話として「携帯→アメリカ国内」は特に気にしないが、 「アメリカ国内→携帯」だと国際通話になってしまうので不便。 そこで勧めもあって、プリペイド携帯を購入。近所のAT&Tに出向き、品定め。

AT&Tだけなのかもしれないが、こっちのお店は対面販売を日本以上に迫ってくる。 日本の場合、「先ずは見ているだけ→そのうち店員を呼ぶ」が多いが、こっちは最初から迫ってくる。 なので、安い携帯、プリペイド携帯が欲しいというと、こっちの機種から選べ、ということになり、適当に物色。 物色するほど機種が無いが、$10の機種を選択。 $30で三ヶ月、お金を継ぎ足すことで期限を延長出来る。 お金がなくなって入金も無ければ、そのうち番号は消失。 $0.1 /min.と普通の電話並みの料金がgood! 当面、もしかしたらずっとこれを使うかも(生活に余裕ができればiPhoneか?)。

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帰宅後、携帯を弄っていると、PINを聞かれるケースに直面。 そういえば聞いていなかった。いろいろやっていると事態は悪化し、 今度はPUK codeを入れないとそもそも電話が(emergency call以外は)使えなくなってしまった。 PUK codeはSIM card固有のものであり、入力を間違えて無効になってしまうと、 SIM cardを購入し直さなければならなくなってしまう。 触らぬ神に祟りなし、翌日AT&Tに出向き教えてもらう。

実は出向く前に、AT&Tのカスタマーサポートに電話をし(=プリペイドが使えないのだから、国際電話 or ホテルの電話)、 聞こうとしたのだが待った埒があかない。というか、そもそも自動音声対応のたらい回しで、問い合わせ窓口にたどり着かない。 だから電話はいやなのだ、、、、。

店に問い合わせに行った後は、PUK codeもgetでき、そしてPINも好きな様に設定し、問題解決。



BofAのaccountの開設

アパートを借りる為には、depositをcheckで切らなければならないのが、アメリカクオリティ。 この辺のことは、世界一豊かな国とは思えないほど、面倒である。 日本はもとより、ヨーロッパの先進国でも、checkなど使うことは無い気がするのだが。

何はともあれ「郷に入っては郷に従え」。 アメリカの銀行口座を開設。前述の通りcheckが重要な役割を果たすことから、 こちらの銀行ではchecking account(当座預金)とsavings account(普通預金)は明確に区別されている。 決済はchecking、お金の運用はsavingsといったイメージ。 日本の場合、savings accountがchecking accountも兼ね備えている印象がある。

UCBの周辺にはめぼしい銀行として、

  • Bank of America
    • アメリカで一番大きい銀行
  • citibank
    • 一回つぶれたが、日本ではこの銀行を使用
  • Wells fargo
    • あまり良く知らない

がある。場所はそんなに変わらない。当初は日本との連携を考えて、citibankにするつもりだったが、 そもそも「連携(例えば外貨送金手数料が、日本citibank→アメリカcitibankで特になる)」なるものが存在するのか怪しかったので、 アメリカで一番大きなBank of America(BofA, バンカメ)に決定した。

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店舗に行くと、リストに名前を書いて、担当者が来るのを待つ。 海外からのvisiting scholarだと言うと、対応する書類を持ってきてくれた。 個別に対応してくれたお姉さんに世話になりながら、どうにかcheckingとsavingsのアカウントを取得。 ただし、Debit cardはtemporaryなもの。

正式なものは追って郵送されるが、まだ家が決まっていないので受け取ることが出来ない。 知り合いに頼んで、住所を使わせて頂いた。 この様に、やはりアメリカに来たばかりだと、いろいろと大変である。 そもそも、家を借りる為にはアメリカの銀行の口座が必要で、 アメリカの銀行口座を作る為には、アメリカの住所が必要なのだから、 どうにかしなければならない。

やはり収入証明の様なものは必要だった。 一方でSSN(Social Security Number)は必要なかった*3。 その日のうちに外のATMで$250をdepositして、手続き完了。 ATMまでお姉さんがついてきてくれた。

アメリカの銀行口座の場合、基本的に口座維持費がかかる($10/month程度)。 この維持費を回避する為には、アカウントに一定以上の金額を入れておかなければならない。 BofAは$15,00、citibankが$6,000(多分)である。 このこともあり、BofAを選んだ。

今後はこの口座をどう使って行くかだが、、、。 日本の口座に給料を入れておいても特はしないので(ただし、日本の口座で引落しが行われるものも多々ある。例えば日本のクレジットカード)、 入金され次第、BofAのsavingsに送金し、 checkingが必要な際にはchecking accountに振替、というのが妥当か。 金利は、一般的にアメリカの方がよろしい:

  • citibank japan
    • 円普通預金eセービング, 0.020%
  • BofA
    • Regular Savings Rate All Balances, 0.050%

といっても、この程度である。クレジットカードの支払いが、日本にあるので、 やはりそこ迄どかっと送金する必要は無いのかもしれない。

また日本からの海外送金も安くはない。citibankの場合

  • 前月の月間平均総取引残高が100万円以上の個人のお客様については、 シティバンクオンラインを利用して電信送金した場合、 当月の送金手数料は2,000円(内訳:手数料無料、電信料2,000円)となります。

となり、知っている限りではこれが最安である。 なのでやはりcitibankにはある程度お金を入れておかないといけない状況である。



BofAでのトラブル

早速トラブった。 現在、citibankのシステムのせいで(住所変更後、14日間は海外送金口座の登録が出来ない)海外送金が出来ない。 しかしながら、この一週間以内に住処を決めるためには、 必ずアメリカの口座へ、数十万円orderの送金が必要である。

どうするか?

  • ATMでcitibankの日本の口座からドルで引き下ろす
    • 限度額の指定がある
    • そもそも高額をアメリカのATMでおろしたくないが、、、
  • おろしたドルを、BofAの口座にdepositする。

これを1日のうちに2回($500 x 2)実行したところ、 online banking上で、

We detected irregular activity on your Bank of America debit card on 07/XX/2011.
For your protection, you must verify this activity before you can continue using your card.

と出た。deposit(預金)でも、高額のものが複数回あると、こうなるのか? そして

Please visit Online Banking at www.bankofamerica.com to review your account activity,
and then call us immediately at 1.877.833.5617 in the US;
international customers please call collect via the international operator at 602.597.2395.
We will review the activity on your account with you and, upon verification,
remove any restrictions placed on your account.

とある。つまり電話して、お前の入金が確かかどうかそれぞれ確かめて、その後元に戻す、とのこと。 英語の電話は、その音質も相まって苦手だというのに、レベルが高そうだ。 でもこれを解決しない分には先には進めないので、意を決して電話を(プリペイド携帯を買っておいて、本当に良かった!)。

結論から言うとどうにか解決したが、やはり何を言っているか分からない。 そしてお金が絡んでいることから、いろいろと面倒くさい。 口座開設の際には、(おそらく)外人として登録されているため(住所も日本のものを書いた)、 それを聞かれているのが分からなかったり(アメリカの住所かと思った)して、最初はだめかと思った。 日本の住所だということが分かってからは、順調に手続きも進み、 最後にdepositを一つずつckeckしていき、問題ないことを確認。 accountは元に戻った。

教訓
たとえ入金でも、ATMで高額を(連続して)扱うべきではない


07日Thu.

無事Berkeleyに到着。 VISA, DS-2019等に不備は無し。 これで私のBerkeley生活が始まる。



06日Wed.

出発前日チェックリスト

何か見落としていることは無いか?

  • 渡米日時の決定
    • UCBへの通知
    • Adrianへの通知
    • 事務への通知
  • Berkeleyでの宿の手配(1週間)
  • 航空券の手配
  • 旅費支給申請/VISA関連費用申請
  • 住民税の納税(平成23年度)
  • 住民票の手続き(転出海外)
  • 国民健康保険の手続き
  • 国民年金の手続き(海外転出中は任意加入。加入する)
  • 引き落とし口座の一本化
    • citibankへ
      • 携帯料金
      • クレジットカード引き落とし
    • 出来ないものは郵貯銀行へ
      • 奨学金(育英会)
  • 携帯電話、ネット、固定電話
    • 携帯: 安いプランに変更し、海外でも番号を維持する
    • ルーター: つくば→実家→KDDI返送
    • 携帯: バッテリー交換
    • 携帯電話を解約(維持へ。プラン変更)
    • 固定電話回線解約(そもそも加入権を持っていたか分からない。仙台→つくばの段階で紛失?)
  • 郵便転送手続き
  • クレジットカード x 3
    • 引き落とし口座の変更
    • 住所変更
  • 銀行口座
    • citibank、郵貯銀行へ(77銀行は最低限の維持のみ)
    • 銀行口座の住所変更
  • 奨学金連絡先の確認
  • 国際免許取得
  • お金の準備
  • アパートの引き払い
    • 電気の解約
    • ガスの解約
    • 水道の解約
  • ANAマイレージカード住所変更(実家へ。海外も可)
  • 引越
  • KEK居室を整理
  • 物理学会
    • 郵貯銀行だけ可能(通常銀行だと、窓口経由で面倒)。用紙送付。手続き。
    • 海外送付可能(application via w-mail)、実家 or Berkeley
  • 天文学会
    • 77から変更。用紙送付。手続き。
    • 海外送付可能(application via w-mail)、実家 or Berkeley
  • スペア眼鏡
  • 床屋
  • 三文判を秘書さんへ


旭屋

皆で旭屋へ。



02日Sat.

引き払い/実家

アパートの引き払い。 畳の張り替えとクロスの張り替えで5万円。敷金3万円なので、2万円追加で支払う。 確か仙台のときは、タダだったなぁ。

スペアの眼鏡を注文。 右目だけ乱視が二段階進んでいるそうだ。 ただし、見え方は、、、気持ち程度しか変わらない。 近視は変化なし。ただし、近視補正は遠くで視力が最適化するよりも1~2段階度を落とした方が、 日常生活や特にディスプレイを長時間見るような仕事には良いとか。 今回はそのアドバイスに従ってみた。 出国に間に合うようにレンズをチョイス。乱視が強いので、必ず注文品になる(店に在庫は無い)。

実家に到着。 家の崖崩れが、「大橋」からも確認出来る。 結構滑っているな、、、。 実家に帰っていつも思うことだが、昔は大きく感じたものが小さくこじんまりと感じられる。 家の植木屋、倉、防空壕*4がそうだ。大きくなったものだ。

家族と出国前の最後の晩餐。 やはり「唐揚げ」で。家のが一番! Berkeleyでは、自分で作ろうかしら(仙台時代はよく作った)。


  • 俺、仙台出るときに部屋の修繕費の詐欺(としか思えん)で19万も請求されたんだが…。結局、何だかんだで10万払ってしまった…。 -- INOUE 2011-07-03 (日) 09:24:31
  • それはひどい、、、。そもそも、経年劣化の分は、月々の賃料で賄われているはずなんだよなぁ。 -- チノネ 2011-07-05 (火) 11:07:01

将来計画タウンミーティングでのパネルディスカッション議事録

その場に居たが、再度目を通しておくと参考になる:

高エネルギー物理学研究者会議の皆さま、

一週間前のタウンミーティングで行ったパネルディスカッションの議事録を
将来計画検討小委員会のウェブページに掲載しましたので、ぜひご覧下さい:



*1 カスタマーサポートのチャットは便利だと思う。日本でも普及するべき。
*2 DS-2019に書かれているbegin timeの30日前以内、14日後以内
*3 なんでもかんでもSSNというのは、最近ではない印象。運転免許証を取ろうとしない限り、必要ないかもしれない。そのかわり代用する方法は必要。パスポートIDとか、extraなdeposit等
*4 なぜか家にはある!