Diary April, 2014


30日Wed.

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29日Tue.

「背景放射で拓く宇宙創成の物理−インフレーションからダークエイジまで−」シンポジウム2014 (June 2-3, 2014)

あまり参加者が、、、

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集まっていない様な、、、、。そうか、〆切前に皆登録するのですね。皆様是非!

残念ながら、私はこれの為に帰国したりは致しませぬ。この時期に帰ると、再入国に手間取る予感。



25日Fri.

もはや定番の、、、

BUILDへ、日本からの後輩と同僚等と。

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24日Thu.

何時も何かやっている印象

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ポルトガル?



20日Sun.

何事か?

何時もの静かな日曜日、、、と思ったらなんだか騒々しい。

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○リファナの匂いがぷんぷんする、、、今日は「そういう」日だったか?

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420、、、、正にマリファナデーなのね、今日は。


それ以外は普通の日曜日:

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ここ来てアルコールの量が増えている?



19日Sat.

お隣の頭脳循環

(私が派遣されていた頭脳循環は既に終わっていますが、)東北大学天文の頭脳循環は、我々のとはずいぶん(広報への力の入れ用が)違うようだ:

「号外」はBICEP2に関する話題で、私も出演中。



16日Wed.

DS-2019 will be updated

バークレーのボスが「DS-2019は取り敢えず更新手続きしとくわ」と言ってきた。これがあれば、次入国する際にビザさえ更新できていれば、 二年ルールとかは問題なくなる(はず)。ビザは無効になっても一年は更新できる(はず)。 また、もし今後アメリカから出国しない限りに於いては、DS-2019が有効である限り不法滞在にはならない(はず)。



Paris Baguette @ Berkeley

「日本のパン屋さん」ぽいパンを売っているParis Baguette (P&B)で昼食:

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細部は、例えばカレーパンの中身や卵サンドの卵の感じ、若干違うがすごく日本ぽい。そういうコンセプト?韓国系?巴里のパン屋ははこんな感じ?



15日Tue.

Inflation after BICEP2 seminars

3つのセミナーの様なもの。

Tomorrow there will be a joint BCCP-BCTP luncheon featuring Eva Silverstein from Stanford
and a conversation about BICEP2 results, inflation, and string theory!

There'll be pizza. Note the special location, 4th floor Le Conte interaction area.

チーズボードのピザ

Apr. 15, Tuesday 3:40 pm (String seminar)
Eva Silverstein, Stanford/SLAC
402 Old Leconte
"Gravity waves and large-field inflation in string theory"

ストリングは勉強した方がいいのだろうか。正直啓蒙所レベルの理解しかない。

Date/Time : 4/16 (Wed) 13:00
Title:Chaotic Inflation after BICEP2
Speaker: 中山 和則 (東京大学)
Language: 日本語 (Japanese)
Place: Room 345, building 4

Abstract:
BICEP2の結果から示唆される、カオティックインフレーション模型について議論する。
・標準模型ヒッグスによるカオティックインフレーション
・超重力理論におけるカオティックインフレーション
・ダークマターによるカオティックインフレーション
など、いくつかの可能性について紹介すると同時に、検証可能性についても議論する。

二次のカオティックで決まり!?


何れの話でも、結論は「更なる検証が必要。出来れば重力波の直接観測も!*1」みたいな。



14日Mon.

お土産 from 仙台

バークレーを訪問中の恩師から、仙台土産を頂きました:

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後で皆で頂きたいと思います(決して一人で食べてしまう訳ではありません)。



11日Fri.

Have galactic 'radio loops' been mistaken for B-mode polarization?



08日Tue.

自然科学研究機構 機構長 佐藤 勝彦 氏「重力波で宇宙初期の急膨張が見える」

干渉計押しだ、と。それは分かるのですが、KAGRA -> インフレーション起源は絶対無理*2、DESIGO -> もっと、、、、(少なくとも私が生きている間は難しいか)。

プランク衛星のグループは今一生懸命データを解析しています。去年は0.12以下であるとしていました。
今年の解析結果がどうなるか、大いに注目されています。

今更ですが、やはり最初の結果リリースの頃は、B-modeは全く結果が出ていなかったのだろう。 少しでも見えていたら、「B-mode (=r)大きくね?でも温度揺らぎからr<0.1だし、、、」となっていただろうに。



07日Mon.

APSで盛り上がっているそうですが、、、

Beer

緊急来日!

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今日はIDの提示を求められなかったな。



05日Sat.

Pizza

前日は疲れて寝てしまったので、一段落という事でビールを嗜む。

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Cheese Board pizzaの良さは、肉無しなのだろうか?



04日Fri.

LBNL INPA Seminar done

April 4
Yuji Chinone, Blake Sherwin, Aritoki Suzuki (UCB)
POLARBEAR's CMB B-modes, Bolometers, and the Future
Abstract: http://inpa.lbl.gov/INPA/Abstracts/040414.html

どうにか終了。何時もはそんなに人が多い訳ではないそうだが、今回は30人以上居たか? 部屋に入りきらなかった。



02日Wed.

各所で広まっているB-mode plotについて

下のB-mode plot w/ BICEP2 & POLARBEARを見た事がある方も、多いのではないでしょうか?

このプロットはあくまでPRであると理解していますが、おかしな点がある様に思えます。

先ず、Y軸がlogで書かれているためPOLARBEARの三つ目のbinは書けない事になります((中心値が負なので。これは推定値は誤差の影響でふらつき、 また我々のestimatorは負の値を許しているため、自然に起こりうる。上限はこの推定値を元に、何らかの方法で求められる e.g. Feldman-Cousins method))。 キャプションには特に書かれていませんが、プロットから「逆三角形の点は95%上限の点」と理解出来るため、 三つ目のbinは上限値になっている事が分かります。 POLARBEARは公式には上限値を提供していませんので、適当な仮定の下に推定されたものと推測されます。 この場合、likelihoodをシンプルなガウシアンと仮定し、positive priorを掛けた上で95%上限点を求めている様に思えます(0.31uK^2程度になる)。

まぁ、これは仕方が無いかなぁと思います。POLARBEARがこの辺を公式には提供していないので。

さてもう一つ。このプロット左右のY軸を良く見て見てください。何かおかしくないですか?

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BICEP2 @ UCSDより一部改変

ticksのスケールが左右で一致していない、、、変なticksがある、、、、、何なんだろうか? 私は何か大きな勘違いをしているのだろうか?


そもそも、何故POLARBEARは他の実験との比較プロットを論文に載せないのか、上限値を提供しないのか、と言った批判があります。 私の答えとしては「我々は、最早B-modeを検出*3したのだから、比較の絵も上限値も必要ない。 なので論文には載せない。科学的成果とは別にPRは重要なので、その為には何らかの形でデータ or プロットを提供する」です。 BICEP2 paperの更新版には、POLARBEARの点が載るかもしれません。



今後を再考

予定では、この6-7月で日本に帰り、その後の半年の任期*4をKEKで全うする予定であるが、 「アメリカにポスドクとして残るつもりはあるかのか?」と改めてこっちのボスに聞かれると、色々思う所はあるが、 でも最早事務的な更新作業に必要な時間が残されていないという現実と、研究・キャリア・精神衛生等々を考えると、 今の環境を変えるべきである、というのも事実である。

う〜ん、どうしたものか。悠長に構えている暇は、無いのだが。


*1 言わずもがな、私の言いたい事は分かる筈
*2 見えることは確かだが、天体起源
*3 今は確度の話は置いておいて
*4 ところで私は再任されたのだろうか?