Diary June, 2014


28日Sat.

懸念事項の1つが解決したと信じたい。



27日Thu.

最近、、、

最近上手くいかないことが多い、、、、。今迄のしわ寄せなのだろうか?懸案事項が全て上手くいく様に、ベストを尽くすべきだが、外部要因も多く辛い。



誰がB-modeをみたのか?

SPIE周りなのか、最近「誰がB-modeを最初に見たのか(レンジングも含む)」という話でもめ事が、、、。 cross-correlationはSPTpol、4-pointはPB、auto spectrumもPBだと考えているが、 SPTpolのcross-correlation論文で4-pointが実は「報告」されている。 でも一切の系統誤差評価はなく、それを分かってSPTpolも強くは主張していない、と考えていたのだが。



24日Tue.

BICEP2のあのプロット

本筋とは関係ないですが、

bicep2_upper.png

from http://journals.aps.org/prl/abstract/10.1103/PhysRevLett.112.241101

このプロット、BICEP2の点に関してlowest ell binがおかしかったり、binとbinの間に空白があったり、逆にbinが重なっていたりとおかしい。 plotterの機能を間違って書いてしまっている?

ellmin.png

from http://bicepkeck.org/B2_3yr_bandpowers_20140314.txt

是非とも私のプロットを皆さん使ってください(ACTPolも入っているよ)!

BB_PB_BICEP2_ACTpol_w_text_small.png


(#^ω^)ピキピキ

昨日に引き続き(#^ω^)ピキピキとなる事があったので、ふて寝してやる!



23日Mon.

TeX on Mac OS X

pdflatexとpTeXの両立は可能か? 論文はpdflatexに移行しつつあるが、個人的には好きではない。 texliveで設定してしまうと、xdviで日本語が扱えない。pTeXで設定したものだと扱える。 pTeXとtexliveだと大抵conflictの警告が出る。でも無理矢理入れても動くようだ。 唯一必要なことは「dvipdfmx」を動かす為に「export TEXMFCNF=/opt/local/share/texmf/web2c」をすることだけだった。 これでpdflatexもxdviで日本語も、platexもdvipdfmxも動く様になった。



家に帰る迄が遠足

  • 出版される迄が論文執筆です
  • 出版される迄、それぞれのメンバーがそれぞれの担当に責任を持ちましょう


22日Sun.

二日連続で刺身を食べてしまった。

刺身での晩酌、、、日本人に生まれてきてよかった。 刺身に加え、きんぴらごぼうやひじきの煮付け、焼き魚に煮物、漬け物、そして唐揚げ。 素晴らしい、、、全部総菜ですが。加えて、日本で買えば(20時以降なら)全部で1000円ぐらいのものが、こちらでは$30 over! それがたまに傷。



19日Thu.

BICEP2 published

先ず一言: PRL (Physical Review "Letter")なのに25頁!

ぱっと見た所の昔との違い:

Cross correlating against WMAP 23 GHz maps we find that Galactic synchrotron makes a negligible contribution
to the observed signal. We also examine a number of available models of polarized dust emission and find that
at their default parameter values they predict power ~(5-10) x smaller than the observed excess signal
(with no significant cross-correlation with our maps). However, these models are not sufficiently constrained
by external public data to exclude the possibility of dust emission bright enough to explain the entire excess signal. 

New:

Cross correlating BICEP2 against 100 GHz maps from the BICEP1 experiment, the excess signal is confirmed with 3σ significance
and its spectral index is found to be consistent with that of the CMB, disfavoring dust at 1.7σ.

Old:

Additionally, cross-correlating BICEP2 against 100 GHz maps from the BICEP1 experiment, the excess
signal is confirmed with 3sigma significance and its spectral index is found to be consistent with that of the CMB,
disfavoring synchrotron or dust at 2.3sigma and 2.2sigma, respectively

Abstの最期に

Accounting for the contribution of foreground, dust will shift this value downward by an amount which
will be better constrained with upcoming data sets.

Lensingとのfittingがやはりby 1-9 binsに: My version

test.png

Comparison (left: old, right: new):

comp_A_L.png

人の振り見て我が振り直せ: 2σ程度のことをものに依ってdisfavorと解釈したりconsistentと解釈したりする際には気をつける。そもそももっと確度が高ければ曖昧さは無くなる, e.g. 7σでconsistentとか。

多くのpost BICEP2 resultに関するコメントは、最期にある「Note added」に記述されている。



14日Sat.

久方ぶりのからあげうまうま (no picture)

からあげうまうま、でもno picture。何故ならまだ壊れたデジカメを、新調していないから。 前回と今回のからあげ頻度を考えると、これが最後のからあげか。日本に戻ったら、自炊するかな、、、。年、健康、諸々を考えると。



12日Thu.

SPICA

SPICAの見てくれが随分変わった:

spica.png

お玉杓子〜



11日Wed.

PTEPのCMB cosmology特集(理論編)

PTEPのCMB cosmology特集(理論編)が出たそうな



09日Mon.

new DS-2019

取り敢えず新しいDS-2019ゲット。といっても、ものすごい短いが。



30-day notice

さてそろそろ準備しなければ



05日Thu.

「はてな宇宙」のCMB回

遂に来たか!



04日Wed.

SPTpolの噂

なんでも、SPTpolはB-modeではなくE-modeでrに制限をつける論文を出すとか出さないとか。 r=0.2の可能性がある中、彼らのCVなE-modeでどこ迄rに制限がつくのか確認してみるか(B/E \sim 8/13)。 E-modeのCVがtensorのE-modeと比べると、どれぐらいの大きさか。

Cl_of_SPTpol_r_by_E-mode.png
  • peak: ell=100, fsky: 500 deg^2(?) \sim 1e-2; delta ell=100 (50?)
    • E-mode scalarはhigh ellに行くにつれて大きくなる(ell<2000), tensorはell=100のpeak以降減少
    • さらにlower ellに行ければ得をするが、、、
  • E-mode by scalar \sim 1 uK^2
  • E-mode by tensor \sim B-mode by tensor \sim 1e-2 uK^2 (r=0.2)
  • noise=sqrt(2/( (2 ell+1) fsky delta_ell) ) * (E-mode by scalar) = 1e-1 uK^2
  • therefore, S/N=1e-2/1e-1=0.1

何れにしてもSPTpolからは依然「謎のlow ellノイズが〜」と聞こえて来るのだが、 これはB-modeだけの話だったり、もしかしてそもそもブラフをわざわざ流していたりするのだろうか?

追記:
ell=100だけではなく、ell=5000からあるellまでのS/Nを足し合わせた絵を作った:

SN_of_SPTpol_r_by_E-mode.png

ell=100でS/N=0.16程度なので、上の計算はさほど悪くない。30<ell<100で一番S/Nが稼げる。どこ迄low ellまで行けるのか? でも行けたとしてS/N=0.6でサチッてしまう。壱にはまだ遠い。 なので、E-modeだけで直接rに制限をつけるのは難しそうなので、 「r<0.11 (95% C.L.) by PLANCK w/ WMAP Pol & SPT & ACT」を「r<0.XX (95% C.L.) by PLANCK w/ SPTpol (& SPT) & ACT」のような感じで来るのか?



02日Mon.

OS X 10.10 Yosemite

OS X 10.10 Yosemite

DSC05604.JPG


yosemite.png


01日Sun.

文部科学省科学研究費補助金(平成21-25年度)新学術領域研究
「背景放射で拓く宇宙創成の物理
−インフレーションからダークエイジまで−」
シンポジウム2014 

 理研和光キャンパス 
 鈴木梅太郎ホール 

June 2-3, 2014

http://www-conf.kek.jp/cmb/2014/

何もかもが懐かしい、、、。

Cl_of_PB2_comb_for_TIPP2014_and_SPIE2014.png

5年前の見込みと達成出来た成果を比較すると、何が見えて来る?