Diary November, 2015


30日Mon.

I-797

実はもう半月前にwaiverの許可通知が来ている:

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日本「帰って来なくていいんだからね!」アメリカ「日本がそういうなら(義務を)許してあげる」的な。

さてH-1Bの手続きを何時始めるか? 12月中旬に日本に行くので少なくともその後。 3月に日本の学会に行こうとすると、12月に日本から帰ってきて直ぐ後か、3月に日本から帰ってきて直ぐ後か。 前者は3月の日本行きが、後者はJ-1の有効期限(6月まで)の問題があって、結局どちらの場合も3ヶ月でH1-Bを取得しないといけない。 その場合、premium processingが必要不可欠になる。 $1000余計に掛かるが15日で片付けてくれる(90-120日に比べて凄い速い。本気を出せばそこまで速く出来るんだったら始めから、、、)。 $1000は結局物理学科が払うので、そこを如何に納得させるかが肝。 物理学科と言っても結局はボスなので容易だと踏んでいるが、、、



28日Sat.

蟹鍋

連休を締めくくる蟹鍋。残念ながら今回使用した蟹はDungeness crab。 あまり鍋には適さない感じ。でも果敢に試してみました。

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(下)茹で上がり

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この動画を見て解体しました。 何時も思いますが、どうして蟹って「人間に食べられやすい」構造をしているのであろうか?からはぱかっと綺麗に外れるし。

越後ビール

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なべとかに

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完成

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宴も酣

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Done

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今回は法律関係者/民間研究者/化学系研究者に宇宙論を熱弁する機会となった。 こういう面子はアメリカにでも来ていないと、一緒になるようなことは無い気がする。貴重ですね。



26日Thu.

Thanksgiving Steak

感謝祭ということでターキーですが、我々は肉を食う!

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以上、学振PD内定者からの御裾分けでした。



25日Wed.

Triple Rock

今日は午後からは人気が疎ら。LBLに至ってはdirectorが早く帰っていいよというのが慣例。でも我々は18:30までミーティング。 その後、前夜祭。

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久しぶり

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朝から保持していたみかんを食べる

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22日Mon.

だが、しかし

だがしかしの三巻をリスペクト

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21日Sat.

American Birthday

6-7?年前にシカゴ大学に私が滞在した頃にシカゴの院生で、共にQUIET実験に参加しその後はハーバード大学でポスドクをしていたが、 色々あって民間に就職した知り合いの誕生日会にお呼ばれになった。 基本、私以外の客はベイエリアのIT系企業に勤めている様な人たち。 彼もそうだが、一軒家に住んでいたぞ。 彼とは年齢も近いだろうが、やはりベイエリアのIT企業とポスドクとでは、賃金に大きな違いがあるのか。

「宇宙やっているんだ〜」「Wow、凄い!その分野の研究やっていると将来は何処に就職するの?」 とtwitterで働いている女の子に言われたのが印象的だった。



20日Fri.

華金

The 13th BJAN

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日付が変わる頃

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逆側

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Happy 100th birthday, Sather Tower!



19日Thu.

Cl^TT, EE, BB today

お手伝い用:

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18日Wed.

Observing the polarisation pattern of Saturn using CARMA

CMB目的:

結論: 良くわからん。



16日Mon.

【人事公募】名古屋大学・助教(任期付)・赤外線天文学(SPICA)

Tennetの皆様

名古屋大学大学院 理学研究科 素粒子宇宙物理学専攻では、以下のように
SPICA立ち上げ時期のための助教(任期:2020年3月まで)の公募を行います。
なお、この助教は、大学の承継ポストを利用しますので、特任ではなく、
正式な助教となります。応募締切までが非常に短くなっており、大変、
申し訳ございませんが、何卒、よろしくお願いいたします。

金田英宏

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名古屋大学大学院理学研究科 素粒子宇宙物理学専攻 教員公募

1. 公募人員 助教1名
2. 所属部門 宇宙物理学研究室(U研)赤外線グループ
3. 専門分野 実験・観測的赤外線天文学
   現スタッフと協力して、SPICAの装置開発や科学検討などに積極的に
   取り組んでいただける方を募集します。
4. 着任時期 2016年3月1日以降、できるだけ早い時期
5. 任期           2020年3月31日まで
6. 応募資格 特になし
.............

科研費で作られる特任ではなく、大学のポストの助教とわざわざ言ってはいるが、任期は2020年まで。 こうやって職が無くなっていくのか、それともこのポストは元々常に任期付?



14日Sat.

第七回 泉萩会奨励賞

物が手元で確認出来たので、覆る事は無いだろうと思います:

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  • わーー!!これはすんばらしい。おめでとう!! -- コマツ 2015-11-16 (月) 01:14:38
  • ありがとうございます。これで少しでも箔がつけばと思います。 -- チノネ 2015-11-17 (火) 04:01:42

11日Tue.

These Tiny Antennas Will Help Map Big Bang's Afterglow

POLARBEARが中心となってCMBへの応用を進めているアンテナ技術が広まることはいいことである。が、これだとSPTだけしか見えて来ない。LBLの物理ディレクターが見たら怒り心頭だろうに。



07日Sat.

男子会

定例の。今日はからあげ。2 + 2 lb.

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何時もごちそうさまです

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大量。まぁ、男5人なら問題無し。

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銀ダラの粗汁

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(台湾)ほうれん草の和え物

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ぶり大根は写真を失念。からあげを揚げていく。

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揚がっていく

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どんどん

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揚がっていく

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偉い人(羽海野チカ)は言いました、「からあげは飲み物」と。

「宴の後」

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06日Fri.

今週あったこと

以下伝聞。内容は保証しない:

今週はLBLでUS-Chinaのミーティングがあった。過去にニュートリノ実験のDaya Bayがこの枠組みで行われた。 今回も基本的には今までの様に素粒子実験等での協力に関する議論があったのだと思うが、 我々にとって注目すべきことは、今回中国側がCMB S-4 (pdf)を議論したいと言ってきたことである。中国がCMB S-4に興味を持っている。 それに伴い、最早S-4の実質的トップであるシカゴマフィアのボスがバークレーに来ていた。 彼は最近の中国とのパイプを作り上げているとのこと。 Daya Bayの様にUC-Chinaで大々的に実験を進める思惑があるのだろうか? 協力関係のごたごたはDaya Bayにもあったらしいが(中国側が「自分たちで全部やった」と言っているとか)、この辺はどうなるのだろうか?

中国にCMB観測の経験は一切無い。技術も無い。一方興味深いのは観測サイトである。 おそらく中国としてはチベットを推して来るだろう。 そうすると南極とチリにチベットが加わることで、欠けていた北半球をカバーすることが出来きS-4としても好ましい。 NASAの場合中国との国防問題が懸念になり得るが、DOEは比較的楽とも聞く。 でも、チベット問題はまた別かもしれない。 もしチベットにサイトを作った場合、「面倒」なことにならないだろうか?アメリカがチベット問題に肩入れしていると誤解を与えないだろうか?

残念ながら日本はS-4には参加しない。S-4には人員は割かず衛星(LiteBIRD)に行くからである。 衛星の場合、今後十年弱はデータが出て来ない可能性がある(2020年初頭の打ち上げは困難だと思われる)。 地上は2020年までにS-3が観測し結果を出す。そしてS-4が2025年までに観測をし結果を出す可能性がある。 この際S-4はr=0.001 & sum(m_nu)=16 meVを達成する計画である。 個人的にはキャリアのことも考えなくてはならない。 LiteBIRDの準備、LiteBIRDでのキャリアも重要ではあるが、その間にもCMB観測は進んでいくのである。


  • タイムスケールでは、チノネくんは、polarbear/polarbear2/simons arrayの結果で勝負するんじゃないの? -- コマツ 2015-11-09 (月) 04:05:39
  • はいそうです。一方、BerkeleyのPDとしてはS-4(とUS LiteBIRDにも一応)にコントリビュートする事も求められているので、その辺のバランスに葛藤している所です。 -- チノネ 2015-11-09 (月) 09:20:37
  • そうなんだね−。そういうことがあるから、データ解析の手はいつまでたっても足らんわけやね。 -- コマツ 2015-11-11 (水) 06:27:45

05日Thu.

"北大外国人特任助教(物理)の公募について"

「Assistant professor」と書いてあるが、「teaching fellow」とも本文に書いてある。

テニュアでもないのに(Nontenured)任期付の、それも「特任」助教の職の為に日本にわざわざ来る外人は、身内しかいないのではないだろうか? 日本人でもこの条件だったら海外のPDを選択する。



03日Tue.

Cl^BB Today

Cl_bb_w_pb1_bkp2_actpol_sptpol.png

公式頁にもある模様。でもやっぱり自前のものを持っておきたいよね。 公式の絵もbinはスペースが空いていたりオーバーラップしていたりする。



02日Mon.

Data Products from BK-VI: Improved Constraints On Cosmology and Foregrounds When Adding 95 GHz Data From Keck Array

combinedなスペクトルは唯一、

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だが、data productsとして提供されているのデータのbinがこんな感じ:

BK14_components_20151030.png
# This file contains the per-ell bin spectral decomposition found in Figure 7 of BICEP2/Keck Array VI.
# For the 150 GHz amplitude of CMB, dust, and synchrotron components, we provide the most probable
# value in each bin, as well as 68% and 95% credible intervals, all derived from 1D marginalized posteriors.
# We have additionally marginalized over the spectral indices of the dust and synchrotron components,
# as well as possible dust-sync spatial correlation. See BICEP2/Keck Array VI for more details.
#
# Points in this file should be used for display purposes only. Component amplitudes in each ell bin
# are highly correlated and correlations exist between ell bins as well.
#

この説明が、binの重なりも説明しているんですかね。WMAP、Planck、BICEP2、Keck arrayと色々な周波数のデータをいろいろと組み合わせているので、 binを定義しようとすると複雑になるのだろう。

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BPWF自体は普通なので、FGの際のweight(frequency cross spectrumの感度)が影響しているということか。

あとFig.7ではなくて、Fig.6。



01日Sun.

平成27年度 泉萩会 総会・講演会・懇親会



Oyster lunch @ The Marshall Store on 2015-11-01

Tomales Bay Oyster Companyではもう牡蠣のバーベキューは出来ないらしい。 なので別の場所で、牡蠣を食べるだけ

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生憎の天気

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牡蠣

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宴の後

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帰り

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